【メディア情報・テレビの動画配信】大分の魅力とあらためて向き合う
今日は終戦記念日ですね。
80年の節目ということもあり、
今朝の大分合同新聞の文化欄の特集で、
大分平和美術展の事務局長として、一人の画家としても
取り上げて頂きました。
長年出展してくれている河野育代さんや、
近年出展してくれている学童保育と発達障害児支援施設の「結色」さんと共に、ご紹介頂きました。
先日のラジオに続き、活動の原点を見つめる機会と
活動の発信の機会を頂けていることに深く感謝します。
ちなみに
ラジオはアプリrajikoにて、一週間はタイムフリーで聴けますので、是非。
OITAよりどり OBSラジオ 2025/8/13(水) 18:10-18:30
https://radiko.jp/share/?t=20250813182941&sid=OBS #radiko #シェアラジコ
こういった活動は、戦時中であれば、
おそらく取り上げられることもなく、
捕まったり拷問にあっていたかもしれない。
たくさんの人が犠牲にあい、声をあげて、今があります。
やはりこうしたことは当たり前じゃないと、
改めて思います。
先日のラジオ局の控え室でも、
テレビでは戦禍のガザ地区の子ども達の悲痛な状況が流されていて、胸が締め付けられました。
なんであんなことになってしまったのだろう。。
何かできることはないか、、。
そう言った思いが、頭の中を駆け巡ります。
「人は感情を持つ生き物。」
この言葉に出来ない気持ちを、
アート作品として表に出すことは出来ます。
小さな弱い存在でも、その思いと願いは
きっと大きな力となって、大きなウネリとなって
目の前を変えていくのではないかと信じます。
同じような思いのある方は、是非
表現の自由が許された空間に集まってください。
どなたでも参加できます。
一緒に、悲しみの連鎖を無くしていきましょう。
詳細
2025第56回大分平和美術展
場所:OPAM大分県立美術館の3階北側展示室B(1)・(2)
日時:2025年9月1日(月)搬入で、開催日は2日(火)〜7日(日)
出品料:一般:3000円 グループ:4000円
高校生以下1000円 グループ:3000円
1人(組):最大2点まで(大きさは問いません)
参加資格:平和の思いがあればどなたでもOK
無審査で、ジャンルは問いません。
参加希望者は、
申込書や概要書をDMにてお送りいたします。(こちらの画像を印刷していただいても構いません)

その後
作品と申込書と参加料をご持参の上、
搬入日の9月1日の11時〜14時までに
大分県立美術館3階の搬入口にお集まりください。
巨大な作品や、パフォーマンス・映像作品やその他事前準備が必要なを出品作品をご予定の方は、事前にご相談ください。
またボランティアも募集しております。
当日の受付や、搬入、飾り付けなど、
ボランティアでお手伝いいただける方を募集しております。
作品出品はできなくても、平和への活動にご協力いただける有志の方がいらっしゃれば是非DMまで、お問合せください。(申込書が欲しい方もDMお願いします)
また、今年は出品者によるオープニングイベントも開催されます!
9月2日(火)10:20~
兵庫県芸術家協会“やさしくなる絵本~大分と神戸のアーティスト響宴”
9月2日(火)11:00~・9月7日(日)14:30~
Gifting Peace〜贈る平和〜 井上ひさし作「父と暮せば」朗読劇と討論会
こちらも是非遊びにいらしてください!!
今年もどうぞ、よろしくお願いします!!
皆様の平和への熱い思いのこもった作品、たくさんお待ちしております。



