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齊藤岳彦プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

採用動画では何を撮る?求人票だけでは伝わりにくい「仕事・人・職場」

齊藤岳彦

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テーマ:採用動画・採用広報

採用動画をつくるとして、さて何を撮ればよいのでしょうか。

「製造業務」「顧客対応」「チームで進める仕事」。求人票にはそう書けても、実際にどんな手順で、誰と関わり、どんな場所で働くのかまでは、なかなか想像できません。

採用動画で見せたいのは、求人票に書いてあることの繰り返しではなく、その言葉だけでは伝わりにくい、実際の仕事の様子です。

求人票の言葉を、実際に働く様子が伝わる映像に変える。それが採用動画に必要なのではないか。これが、今ルックミーが持っている仮説です。

関連記事:なぜ今、大分の企業に採用動画が必要だと思うのか

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求人票の言葉を、そのまま映像にしない


厚生労働省「求職者等への職場情報提供に当たっての手引(第3版)」では、求職者が企業を選ぶときに知りたい情報として、仕事内容、身につくスキル、職場の雰囲気、労働条件、研修やフォロー体制などが挙げられています。

また、会社全体の説明だけでなく、実際に配属される部署やチームの情報も示すことが望ましいとされています。

まず大切なのは、求人票の仕事内容や労働条件を正確に書くことです。ハローワーク「応募したくなる求人へ!」でも、職種名だけで終わらせず、扱う製品、相手にする顧客、担当する範囲、使う機材などを具体的に示すよう案内しています。

そのうえで、文章だけでは想像しにくい部分を映像で補います。

たとえば「製造業務」と書かれていても、手のひらほどの部品を扱うのか、大きな機械を動かすのかで、仕事の印象は大きく変わります。「顧客対応」も、店舗で対面するのか、電話で相談を受けるのか、訪問して説明するのかで全く違います。

求人票に書かれた仕事の名前を、実際のリアルな仕事の様子として伝える。ここに動画を使う意味があります。

「仕事・人・職場」の3つから、撮影する内容を考える


採用動画で何を撮影するか。整理の仕方はさまざまですが、今回は「仕事」「人」「職場」の三つに分けて考えてみます。

1.実際の仕事


最初に見るのは、その仕事がどこから始まり、どこで一区切りつくかです。

製造の仕事なら、朝の打ち合わせで担当を確認する、機械を準備する、加工する、完成したものを検査する、次の工程へ渡す。接客の仕事なら、開店前の準備、お客さまへの声かけ、スタッフ同士の引き継ぎ、閉店後の片付けまでがあります。

こうした流れが見えると、「製造業務」「接客業務」という一言から、実際の仕事を想像しやすくなります。

朝から晩まで、すべてを動画に入れる必要はありません。数分の動画に一日の出来事を全部並べると、本当に伝えたいことが埋もれてしまうからです。

仕事の流れを伝えるなら、作業が切り替わるところ。技術を伝えるなら、手元や道具の扱い。伝えたいことに合わせて、カメラを向ける先を選びます。

2.一緒に働く人


「相談しやすい職場」「チームワークの良い会社」と書くだけでは、実際の関係までは分かりません。

新人が先輩へ質問する。二人で図面を確認する。忙しい社員へ別の社員が声をかける。仕事を任せる前に、やり方を一緒に確認する。

「丁寧な研修制度」なら、先輩が手元を見ながら説明し、本人が実践する様子まで見せる。全員がカメラに向かって笑顔をつくるより、こうした普段のやり取りの方が、人間関係を具体的に伝えられることがあります。

3.職場の環境


職場の広さ、服装、使う道具、人の動き、周囲の音も、仕事を選ぶための情報です。

工場なら、機械の大きさや音、立って作業する時間、保護具の有無。事務所なら、席の距離、打ち合わせの様子、電話の多さ。店舗なら、お客さまとの距離や、表からは見えない準備の仕事などです。

文章でも説明できますが、映像なら大きさ、速さ、音、距離感を一度に伝えられます。

※顧客情報が映る画面、社外秘の資料、安全上入れない場所などは、撮影前に確認します。

仕事の大変さは隠さない。支え方まで一緒に見せる


忙しくなる時間、覚えるまでにつまずきやすいこと、責任の重い仕事。採用動画では、こうした大変さを隠すのではなく、先輩がどう教えるのか、会社にどんな研修や支援があるのかとセットで伝えます。

難しさだけを強調する必要はありません。しかし、実際にある大変さと、それを乗り越えるための支え方が分かれば、求職者は自分に合う仕事かを考えやすくなります。

良いところだけでも、大変さだけでもない。求職者が自分に合うかを考えられる材料を増やすことが大切です。

インタビューか一日密着かは、見せたいものが決まってから


採用動画というと、社員インタビュー、一日密着、座談会、会社紹介などの形式から考えたくなります。

ただ、先に決めたいのは「求職者に何を伝えたいか」です。

  • 実際の仕事の流れを見せたい → 一日密着や工程紹介
  • 社員の考えや仕事の面白さを聞きたい → インタビュー
  • 社員同士の関わりを見せたい → 座談会や普段の打ち合わせ
  • 職場の広さや設備を見せたい → 職場案内や作業風景


一日密着が合うのは、時間によって仕事内容や職場の様子が変わり、その変化自体を伝えたい場合です。ある作業や社員の考えを深く伝えたいなら、短い工程紹介やインタビューの方が合うかもしれません。

会社を動画の型に当てはめない。伝えたいことから逆算し、最適な形式・企画を決める。それがルックミーの企画の順番です。

ブランディング映像で培った企画力を、採用動画に生かす


ルックミーは、採用動画だけの作例を数多く持つ会社ではありません。

一方で、ブランディング映像、企業PR、企業が自ら発信する動画メディアでは、企業の方と話し、現場を見て、その会社では当たり前になっている魅力や考え方を企画へ変えてきました。

採用動画でも、決まった型を当てはめるのではなく、求人票と実際の現場を見比べながら、求職者にまだ伝わっていないことを探します。

そこで見つけた、その会社にしかない仕事や人の特徴を、見たくなるユニークな企画へ変える。企業映像で培ってきた視点を採用に生かし、大分の企業と実例をつくっていきます。

求人票を見ながら、一緒に考えましょう


御社らしい採用動画を、一緒につくりませんか?

外から見る私だからこそ、皆さんには当たり前になっている仕事の面白さや、働く人、会社そのものの魅力に気づけることがあります。採用上の課題だけを見るのではなく、まだ言葉になっていない魅力まで一緒に探します。

完成形が決まっていなくても大丈夫です。求人票と今の採用課題を見ながら、何を伝え、どんな映像にするかを一緒に考えます。

先行導入パートナー

大分県内5社限定|採用動画の先行導入パートナーを募集しています。

先行導入限定の特別価格で、企画・演出から制作後の活用と振り返りまで対応します。

企業ごとの採用課題に合わせて一から企画し、完成後の使い方や反応まで一緒に振り返る取り組みです。

まずは、御社の求人票と、採用で今困っていることを聞かせてください。

大分の採用動画について相談する

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齊藤岳彦
専門家

齊藤岳彦(映像ディレクター)

株式会社ルックミー

映画・広告制作で培った演出力、SNS時代の企画設計、東京とも連携した柔軟な制作体制を強みに、企業や商品の魅力を“見たくなる映像”としてユニークに届けます。

齊藤岳彦プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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