睡眠習慣のご提案で心がけていること
10月も本日で終わります。
ハロウィーンで街が楽しく賑わっていました。
さて、自分の経験を「不幸だ」と捉えていることはありませんか?
何を隠そう、私はかつて自分が眠れなくなったことを
眠れていないことからより一層「不幸だ」「最悪だ」
と、自分自身を悲観していた時期がありました。
それは、私の身体に起きた不調を伝えるSOS。
決して最悪な出来事ではありません。
身体の不調に気づくことが大切なことなんです。
「どうして眠れないの?」
「イライラする事が増えてきたな」
「心が落ち着かない」
「すぐに悲しい気持ちになってしまう」 などなど。
自分自身の身体を『大切』にできていれば
きっと気づく事ができるようになるはずです。
忙しい毎日で
自分の時間、取れていますか?
ゆっくりと深呼吸をする時間は取れていますか?
食事をゆっくり取れていますか?
大切な人と話せる時間はありますか?
毎日頑張っている人にこそ
自分を大切にする時間を作る意識をと習慣づくりを始めましょう。
私は、眠れない時期があったときに
「自分の生活を振り返ることができたこと」は大変大きな変化のきっかけでした。
睡眠不足になったこと、眠れない不安があった経験があったからこそ
『休養』の大切さを知る事ができました。
睡眠も習慣づくりが大切です。
私が意識していることは
「睡眠の大切さを難しい言葉を使わずにわかりやすくお届けすること」です。
睡眠の習慣に必要なことを
これからお届けしていきます。
次の投稿をお楽しみに♪