別府市で認知症予防に取り組んでいる方に届いたら嬉しいです。
太陽の家でプロ3名でお話を聞かせていただきました。
昨日は、太陽の家のロボケアセンターで、綜合整体の安部元隆さんとOABの落合さんの紹介で大分ロボケアセンターの安永好宏さんに最新のリハビリ、装着型サイボーグ「HAL」を体験させていただきました。
現在の医療と機械が合わさっていく中、まさに必要なものだと感じました。
簡単にお伝えすると、人間が病気や事故で損傷した部分のリハビリや、昨日回復、
それとパフォーマンスを高めるための装置を開発し、実際に全世界に販売している会社の方とお話を伺いました。
装着型サイボーグHALのことはこちらから
現代の最先端のリハビリと人間の脳の働きをシンクロさせていくことで
とても驚く状態を学習・体験しました。
脳が出す微弱電流に反応して、実際に「HAL」が動くことを体験しました。
動かしたい、でも脳が動かし方がわからない、ことがシンクロさせていくことによって機能が回復していく。
また、痛みがあって動かせない部分も補助機能で動かすことができることなども体験しました。
一番はキツくなくリハビリができて回復してくということです。
人間の脳はすごい、そして今の科学はすごい!と感じました。
日本、世界でこの技術が広まっていくことで
多くの寝たきりになっていく方を防ぐことができるのでは?
フレイルから歩行できなくなることを予防できるのでは?
未来の治療技術が格段に変わっていくことを感じました。
また、自分の体がなぜ痛くなるのか?
という疑問の答えがわかりました。
それはそのはず、使っていない場所があることを体感しましたし、クッション力がなく膝でカバーしていくと脚には負担がかかるよな?
と思いました。
安永好宏さんの人間力の高さや経験などもお話をいただきとても充実しました。
そしてプラスして、安部元隆さんの観察力・知識・施術を見ることができました。
来週、安部元隆さんの施術は体験できますので楽しみです。また報告させていただきます。
今回ご縁をいただきましたOABの落合さんありがとうございました。