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模試で点数が伸びないときは?宅建試験や資格試験

2020年4月11日 公開 / 2020年7月12日更新

テーマ:宅建・勉強法・記憶法対策

コラムカテゴリ:スクール・習い事

模試の点数が伸びないときはどうする?


毎回この中から1項目ずつ書いています。

*宅建は記憶力?
*宅建をなぜ受講しようと思ったのか?
*アクティブブレインは宅建士試験に役立つか?
*宅建試験に絶対に必要な勉強力は?
*宅建受験で使ったテキスト
*目標点は何点にする?
*どう勉強したか?(全2回)
*模試を活用する意味
*点数が伸びない時
*宅建での記憶術
*試験前日
*試験当日
*試験が終わって自己採点
*合格までの45日
*合格後現在から登録講習実務者講習を選ぶ時
*合格証書が来て
*今後の展開

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今回は「点数が伸びないとき」をお伝えさせていただきます。
模試をやっていくと、点数が止まるところがあります。

私も30点くらいから止まっていました。停滞期でもあるのでしょうが?
今振り返ると本当に理解できていないのです。

だいたいわかるというのがこのくらいでしょう。23点くらいまでは結構スムーズにいきます。それから30点そして36点の壁があったように感じました。

特に30点くらいで止まっている場合に
難しいところを勉強していないからだ!と思い難しいところを時間をかけて勉強すると効率が悪いです。

このようなときは、曖昧な部分をはっきりさせることが大切です。
宅建試験でも他の国家試験、薬剤師国家試験のような60%程度の合格率の試験でも、みんなが落とさないところを落としているのが致命傷になります。とくに合格率の低い試験はなおさらです。
満点を取らないといけない試験はほとんどありません。

ということは落としても良い幅があるのです。
それがどれくらいなのか?ですが。
今回の対策は点数を上げるために磨き上げること。

それは・・・・

一問一答です。これを90%以上取れるようにする。
または、本番の問題を1問ずつ区切って行うことです。
その場合設問によって難易度がとても高いものに関しては除外していきました。

また、正答率が著しく低いところが多ければ対策をしていきました。
私も、業法が始20点中12点とか10点でした。
よく見るとうっかり間違いだったり、なんとなく覚えていたところが多くて点数が伸びませんでした。
しかし、しっかりと一問一答をしていくと上がっていきました。

点数が止まったら基本に戻ることで30点の壁を超えていきました。

そして、これからが本番だとも感じました。

また次回をお楽しみください。


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この記事を書いたプロ

松井達治

記憶力が飛躍的にアップして、日常生活を変えるプロ

松井達治(暗記のたつじ)

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