宅建試験で模試を活用する意味は?

松井達治

松井達治

テーマ:宅建・勉強法・記憶法対策

毎週1コラムずつ最近は上げています。そして、勉強をしていますが、
自分ができなかったところが出来るようになっていくのがわかると
嬉しいですね?
このコラムが少しでも参考になれば幸いです。


毎回この中から1項目ずつ書いています。

*宅建は記憶力?
*宅建をなぜ受講しようと思ったのか?
*アクティブブレインは宅建士試験に役立つか?
*宅建試験に絶対に必要な勉強力は?
*宅建受験で使ったテキスト
*目標点は何点にする?
*どう勉強したか?(全2回)
*模試を活用する意味
*点数が伸びない時
*宅建での記憶術
*試験前日
*試験当日
*試験が終わって自己採点
*合格までの45日
*合格後現在から登録講習実務者講習を選ぶ時
*合格証書が来て
*今後の展開

以前のコラムをご覧になりたい場合は
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今回は

*模試を活用する意味

をお伝えします。模試は今の自分の出来を確認するのには良いですね?
宅建の合格点は35点前後です。
模試も大体それくらいの位置を目指して作成しています。
予想問題集では合格点を書いているものもあります。
ある意味の目安ですね?

今までの勉強が進んで、模試を受けるのに数ヶ月前なら順調に進んでいると思いますが、実際はどうでしょうか?
多分直前模試だったりしてして・・・・
1ヶ月前くらい前には受けたいですね?

さて、本番ではないので取れなくても落ち込むことはありませんが、
予備校も予想して作ってきますので、やり直しはしっかりとしておいた方が良いでしょう。もし自分の目標点と乖離している分野があればそこをしっかりと勉強していきましょう。
それと、難易度をみてください。基本的に点数を取らないといけない設問で間違っているときは、その場面を気をつけていただきたいと思います。

点数が上がらない時は次回お話をしますが、今は取れている基本的な部分が取れていないと点数は上がりません。

また、宅建業法は満点を目指しているにも関わらず10点程度であれば、実は引っ掛けられている、もしくは曖昧な部分があるようです。
宅建業法は本当に落とすために設問を作っていますので、はっきりとわかるようにしないと点数は上がっていかないでしょう。

資格学校の模試は最低一回そ例外は3回分の書籍で売っているものを買いましょう。

そして、時間をしっかりと計ってください。2時間で終わるか?
時間配分をしっかりと決めましょう。どこからと先に解くか?
残り10分前にマークの確認をします。

マークの確認はしっかりとしてください。
マークミスは一番勿体無いのでしっかりと確認しました。
実は間違えていましたので私は変えました。

この1点は大きかったです。
思い込みはありますので。

そして、問題を解く際に正しい場合、間違いの場合、正しい個数、間違っている個数などしっかりと把握していきます。
特に間違いの設問は問題を読んだ時に、選択肢の横に「まちがい」と書きました。このトレーニングも必要です。結構焦ってくると、余計に見間違えています。
実力があっても解く時の注意で数点下がっていることを模試をやり直して気がつきました。

少しづつ点数が上がり、成長がわかると楽しくなっていきました。


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