令和5年度(2023年)宅建試験(宅地建物取引士)合格点は?自己採点35点36点37点38点の方へ
令和元年度宅地建物取引士試験合格しました
2019年の宅建試験合格発表が終わりました。
実は私本年度の宅地建物取引士試験を受験しました。
そして、結果は合格させていただきました。
私は記憶力と人間力アップのアクティブブレインの講師をしています。
記憶のプロだから宅建は余裕でしょうね?
と、大概の方は思われると思いますが、宅建の勉強は記憶力が必要なのか?
記憶術のみで宅建は合格するか?
私は、これはYESとは言えません。
これから私がこの宅建士受験から合格に向けてわかったこと、感じたこと、気づいたこと、学んだこと、受験してから気がついたこと。
合格発表までを何回かに分けて書いていきたいと思います。
下記のテーマから数個づつ書いていきます。
書いているうちに増えてきそうな気もしますが・・・
暗記のたつじの宅建受験項目
*宅建は記憶力?
*宅建をなぜ受講しようと思ったのか?
*アクティブブレインは宅建士試験に役立つか?
*宅建試験に絶対に必要な勉強力は?
*宅建受験で使ったテキスト
*どう勉強したか?
*模試を活用する意味
*点数が伸びない時
*宅建での記憶術
*試験前日
*試験当日
*試験が終わって自己採点
*合格までの45日
*合格後現在から登録講習実務者講習を選ぶ時
*合格詔書が来て
*今後の展開
宅建は記憶力?
冒頭にも書きましたが、記憶力があれば宅建は受かるのか?
私はYESではないです。
今回ですが、私はほとんど記憶法使っていません。
宅建の合格で必要な事が10点あるとしたら、私の中で記憶は0.5位な感覚です。
宅建で必要なこととして、3つ挙げるとしてその3つが
1・理解力 2・学習力(勉強方法) 3・記憶力
だとしたら10点満点でいうと私の中では
1・理解力 6.5点
2・学習力 3.0点
3・記憶力 0.5点
という様な配分ではないでしょうか?
理解力が圧倒的に必要です。
そして勉強の方法や、やり方が2番目に必要です。
記憶力は圧倒的に少ない。意識的に記憶法を使ったのは本当に少ない
後日その中でも使った記憶方法をお伝えしますが、あまりありません。
理解できるか?
これが大切です。問題を丸暗記しても意味がないのです。
50点満点の4択で35点前後が合格点ですが、勉強しなくても3か4を選択すれば12点は取れます。あと23点取るための勉強なのですが、丸暗記で取れるのはあまりありません。
法律系の勉強で初心者の私は理解できなかった・・・・
私は薬剤師ですが、薬剤師の勉強の方が記憶力が役立つと思います。
宅建は理解力です。また後でお話ししますが、理解力があって、学習力という勉強の方法です。やり方が間違っていると効果が出づらい・・・
ですから、勉強の方法や点数の取り方が大切です。私は学習法のセミナーを開催していますが、
勉強の仕方はカーナビゲーションの様なものですね。
記憶法は直前にどうしても覚えられないものだけ使いました。
まず、宅建は理解力が大切です。
宅建をなぜ受講しようと思ったのか?
私が宅建を受講しようと思った理由は主に3つあります。
1・まず自分の中で、出来そうにないことをやる!自分のチャレンジとして行いたいと思いました。私のセミナーでは資格試験や国家試験、受験生なども多く受講いただけます。
その人たちの努力している姿を見て私もやりたい!と思いました。15%の合格率はかなり勉強になりました。普段のお伝えする側から、学ぶ側に変化することを行いました。
2・次に法律系の資格は私は取っていません。
アクティブブレイン協会では、記憶マイスターという称号があります。
その中で一番苦労したのは文章記憶でした。資格試験の中では法律系の資格を受講したい方も多くいます。そこで私も学んでみたいと感じました。薬剤師ですから、医療系は教えるのは得意ですが、法律系を教えることの第一歩として学ぶ。国家資格の中で圧倒的に多い受験生がいるこの資格を自分が学ぶこと、合格することができればきっと多くの方に喜んでいただけるのではないか?と思って目指しました。今後多くの方に還元できると思います。
3・3番目は実務として、不動産の扱いや情報に詳しくなることができれば良いなあ?というのもあり、目指しました。不動産業を行うかは?はっきりしていませんが、衣食住の住の部分を司る試験なのでしっかりと学びたいと思いました。
以上が主な理由です。そして、私の中では自分ができたらすごいなあ!
と思ってワクワクしたのがありました。
そして、申し込みをしました。
以上が今回の内容です。次回はまた項目の中から選んで書きたいと思います。
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