宅建試験に大切な過去問の使い方とは?

松井達治

松井達治

テーマ:宅建・勉強法・記憶法対策



過去問を何回解いていますか?


資格試験が難問化しているのは、前回に書きましたが、それがわかるのは過去問です。
資格試験の対策で欠かせないのは過去問です。過去問ですが、皆様は何回解いてますか?
「直前の実力試しで!?」という方は
もったいないです。
過去問が1番の対策資料なんです。
試験作成において過去問は絶対に見ています。当たり前ですが全く同じ問題が出ないように作成します。正誤を変えたり、キーワードを変えたり、ニュアンスを変えたりしますよね?

過去問を使った勉強方法


学習法を開催させていただく中で、
資格試験に気持ちよく合格している人は、圧倒的に過去問を解いてます。過去問を解く
タイミングもありますが、過去問を何回も解いています。
過去問があると、対策が出来ます。
過去問が通用しない資格試験もあるといいますが、でも予想問題だけ解いていても、それはどこから対策しているか?
これは過去問です。
傾向が変わることもあります。
しかし過去問から対策していくのです。
過去問が完璧ならば少なくとも土俵に上がっています。筋がずれていない勉強になります。
ですので過去問がハッキリと分かるようにしましょう。
何年分かは分かれますが出来れば出来るだけ多くそして繰り返しやりましょう!
実際の解き方は次回につづく…(^^)

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

松井達治プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

松井達治プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

記憶力が飛躍的にアップして、日常生活を変えるプロ

松井達治プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼