名刺をバーションアップしました
7月7日ですね。七夕です。織姫と彦星が合う日ですね。大分は朝から梅雨明けを思わせるように快晴となっています。
記憶に残る口演
さて、私の師匠の矢野 大和さんをご存知でしょうか?年会400回講演されており、大分での話し方教室の講師もされています。[[話し方教室11期http://yanotaiwa.com/group/]]
10月からの12期も募集されているようです。すぐにキャンセル待ちが出ます。
私自身本当に笑いについて、落ちについて、考えさせられます。
先日、カバン持ちをさせていただくことがありました。同行して、学ばせていただくことですが、
私自身学ぶことがとても多くありました、特にまた会いたいと思っていただけること。これをきっちりそして楽しくお伝えすること。
ドラマなど、クライマックスで「つづく」ではないですが、今までの完結型。どのように終わらせるかということに趣を置いていた私にとって、斬新かつ新鮮でした。また、心配り気配りを本当にまなばさせていただきました。また、間の取り方が素晴らしい。練習していきます。
矢野 大和先生のテーマは「笑い」
笑うことによって脳の中にある扁桃体という、感情を司るところが刺激されます。感情が動くことによって、海馬というところにこれは大切だよ。ということで記憶されます。つまり、矢野 大和先生=面白いということが記憶として残ります。(こんなこと言っていいのか?解説だからいいのかな?)
そして、また会いたい。講師を探すときに、そういえばあの人面白かったな!ということでまた会いたい。という感情と行動に変わるのです。
未だ未だ学んでいきたいです。
そんな師匠が還暦です。
まだ見えませんが、素晴らしい60代を過ごしていただければ、その記憶の中に少しでも刻んでいただける人間になりたいです。