未来を見つめる視線
皆様、あけましておめでとうございます。
今年は、1月1日より、能登半島地震被害に始まり、日本航空と海保庁機との飛行機事故、JR山手線殺傷事件と災い事からの幕開けになりました。
私の実家近くも、液状化があり、地中から泥があふれ、家が傾き、その地域に住む人は人々は泥カキをする姿が見られました。電信柱が傾き工事の事業者が現場に来ておりました。
我が家も少しだけ、震災の影響がありました。
・トイレや風呂の水が出ない。
・壁に亀裂が入った。
・ブロックが壊れた。
・玄関周りが損傷した。
・壁に水漏れがある。
・土地が隆起している。。。。
等、色々あります。
こんな時、火災保険の契約を見直してみましょう。
その火災保険に地震特約は付いておりますか?
基本保証額の最大50%しか支払い対象になりませんが、付いて無いよりは、良かった。
更には、全壊、半壊、30%、5%、の保障の評価がありますが、付いてて良かった。
私の既契約者様にも、できるだけ連絡を入れて、保険の対象になる場合は、証拠写真を撮ってくださいと伝えました。
画像が無ければ、証明になりません。
業者の修繕費用の見積もりは、その後のお話です。
それから、損害保険会社に連絡を入れます。
インフラ関係の企業も、大忙しです。
幸にして、大被害は免れましたが、数人の方が、かなりの被害を被りました。
そんな方に限って、家屋の保険は入っていなかった。と言っておりました。
これからかかるであろう、修繕費と治療費、どうしたら良いのかと途方に暮れておりました。
「保険」を侮ってはいけない。
万が一のリスクに対して、自分は大丈夫と過信していると、思わぬことになります。
災害対策費用助成金も行政から支給された下あろうか?
液状化で口径2メートル程の陥没穴。
「災害は、忘れたころにやってくる。」
日々、大切に過ごしましょう。
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佐藤 美和子
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