ペット保険
皆様、こんにちは。
マルサ・佐藤です。
住宅ローンの返済について、少しだけアドバイスいたします。
インフレが進みそうな中、「今までの借金を少しづつでも返済した方がよさそう。」っと考えておられる方も多いと思います。
住宅ローンの返済方法も、先ずは、銀行さんに相談してみた方が良いです。
手持ちのお金、退職金、株、預金満期金、、、、
現在の返済額をいくらくらい圧縮できるか?
契約時のローンにどんな生命保険がついているのか?
今後入用な、使途がないのか?
税金の未支払分がないだろうか?
教育ローンは完済しているだろうか?
(昔は教育ローンにも保剣がついておりました。)
車のローンや備品購入のローンは無いだろうか?
もしも、ローンに保険がついているならば、早まって全額返済しない方が良いかもしれません。
だって、状況によっては、その保険で住宅ローンや教育ローンの返済を賄えるかもしれないからです。
手持ちの予備資金は、大切な「お金」です。
生きて行くには、「お金」の心配から逃れられません。
日本人の平均寿命は、現在のところ、男性81.64才。女性87.74才です。(厚労省令和2年データ参照)
この間に、病気や事故で死ぬかもしれないので、
そうなったら、ローンについている保険で賄うのも一つの考えです。
この時、確か自殺による死因は、通常3年経過が必要となります。
また、三大疾病や、五大疾病も罹患しただけではなく、条件が設定されていたので、
投薬管理くらいではその対象になりません。かなり重篤な状態にならないと保険で賄えません。
癌も診断確定された場合に免除となったり、治療行為があった場合に免除になったり致します。
ローンに付加される保険は、銀行さんが受取人なので自分が受け取ることはありません。
更には、告知を詐称し正式な申し込みをしていない場合は、
保険金も支払われない場合があるので、ローンも免除にはなりません。
もう一度、自分の契約している銀行ローンについて、銀行さんに確認した方が良いと思います。
引受保険会社は何処の保険会社の商品なのでしょうか?
銀行ローンとは、仲良く長いお付き合いをするのも悪くはありません。
資金的に、十分余裕があって、返済可能であればそれに越したことはありませんが。。。
ローンの返済も早めに終わり、悠々自適な生活を送られる方はどのくらい居られるのでしょう。
お金の仕組みについて、十分承知することが大切ですね。
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financial planner
佐藤 美和子
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