家は周囲への影響と住む人の品格を表すもの
動物や植物は自然の中に生かされています。人も同じです。
自然環境はその地域によって様々な特性があります。
当地新潟県だけでも、海岸部があり、平野部もあり、山間部と連なっています。
その地域によって、風の吹き方、雨の降り方、雪の降り方は大きく異なります。
それらが過大になると尊い人命が失われたり、家屋損害の危険性が増します。
4・5年前から全国各地で異常気象による大災害が多発しています。
幸いにも新潟県ではこの難を逃れていますが、決して他所事・他人事ではありません。
「大丈夫だろう」が一番危険です。
そのためにも事前の備えが肝心です。
既存の家であれば今一度、安全性の点検をお勧めします。
これから新しく家を求めるのであれば、構造体の安全設計を綿密に行う事です。
その業務を担うのが構造を熟知した建築士です。
但し、資格だけの問題ではなく、その地域の自然環境に適応する見識力の有無により結果が決まります。
詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。