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今こそ正念場、空き家の有効活用を如何に

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人口減少に伴い、新潟県内の空き家は年々増加しています。
2018年の統計によれば、14万6200戸で、この20年で倍増。
当地阿賀野市の現状は603戸です。
これが加速すれば、街並みは虫食い状態となり、災害のリスクも高まります。
2017年から国交省は「安心R住宅」の名称でその対策を奨励していますが、全く無関心でした。
2月11日の日経新聞に「空き家対策、佐渡で船出」のタイトルで、官民連携のモデル事業が詳しく報じられました。
これを参考に、市役所や関連する職種の皆さんに声がけをしようと思ったのですが、コロナウイルス騒動で止めていました。
とろが6月11日、建築士会・北蒲原支部から電話が入りました。
阿賀野市で空き家対策事業を立ち上げるため、建築士会・阿賀野分会からスタッフ選出の要請です。
念願の活動がスタートします。
建築士としての実力が問われます。

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詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。

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専門家

武石明(一級建築士)

株式会社研創

木の特性を知り尽くした設計士の視点と、古き良き伝統の大工技術、更にはコンピューター解析での「限界耐力計算法」による耐震証明が融合された、住めば住むほどその真価を実感出来る「こだわりの木造住宅」を提供。

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