家は周囲への影響と住む人の品格を表すもの
建築のプロとして結果の責任と使命を全うする超高度に発展した今の日本では、数えきれない程の多種多様な仕事・職業があります。
どの職業もお客さま満足のレベルによって価値が決まります。
職種によっては、社会的な責任・義務の重さにより、その規定が法律に明記されているものもあります。
建築に関すれば「建築基準法」や「建築士法」です。
その趣旨は「国民の健康・生命・財産の保護を図り、公共の福祉の増進に資すること」です。
それを担保するために「建築士」や「施工管理技士」等の資格制度があります。違反すれば罰則です。
建物は他の商品とは違い、数十年の年月を経て、その評価・責任が決まる一過性のものではありません。
が、近年の住宅業界の動向は、その理念に逆行する傾向です。
特に、リフォーム工事に関しては、責任者が不明確な看板だけの業者も多く、完成後の不具合が多発しています。
詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。