家は周囲への影響と住む人の品格を表すもの
11月16日、新潟県木材組合連合会・主催の研修会に参加しました。
基調講演の講師は、川井秀一・京都大学名誉教授、演題は「スギ材を活かした健康で快適な住まいをつくる」です。
平成28年11月の産経新聞に「木育・食育セミナー、免疫力を高める最先端の学術的内容の紹介」と題して、特集記事が掲載されました。
スギ材や森林浴が人の健康に影響する事例の、大学教授や医師の紹介です。
その講師の一人として、川井教授を知りました。
私たちの会は17年前より、「新潟県産スギ」を使った家をアピールしています。
が、住む人の為に、「なぜ、お勧めするのか」、確たる根拠を示せませんでした。
そこで、この記事を読んで、まさにこれだと確信しました。
是非とも、川井先生の研究資料を頂きたいと思い続けてきましたが、今回、その願いが叶いました。
詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。