蒲原神社の彫刻が変えられている⁈　修繕をして見えてきたこと

私たちが蒲原神社の工事を始めると、
・彫刻の目が全体で22箇所以上なくなっていること
・彫刻の向きが神霊の力を弱める向きに変えてあること
を見つけました。

彫刻の目外されていました。



獅子は外から来る魔を払う役割を持つので、外向きに取り付けるのですが、内向きに取り付けされていました。



蒲原神社は第二次世界大戦の直後、越後では格別の霊力があったと言われています。
先代からは、戦争後に米軍が日本の信仰を衰えさせるため、国内の主だった神殿や神霊の力を
落とそうとしたと聞かされました。

この話が本当かどうかは分かりませんが、神社の造り方と異なる点が多く、辻褄が合ってしまう。
何らかの意図が働いているのではないかと考えてしまいますよね。



ちなみに新潟市は、全国の主だった神が集結している珍しい地域です。