傷が付いても大丈夫。自分で復元する天然木パワー
鉄や銅、コンクリートを溶かす、酸性雨。
これらの素材は建造物にも使われており、酸性雨にさらされ続けると、腐食が進みサビが早くでき、ひどいときは崩れてしまう危険性を持っています。
私が見聞きしただけでも、サビで劣化していた鋼材が今にも落ちそうだったり、タイルが崩れて落ちてきたりといった話もあり、少し間違えば、誰かが怪我をしてしまうといったことも十分考えられます。
そんな危険を伴う素材ですが、家をつくるためには欠かせないもの。
建造物を酸性雨から守るために必要なことは、錆びやすい部材を雨に晒さないこと。そのために当社では、業界でもまだ一般的でない屋根下葺材や防水材を使うことで、サビを未然に防いでいるのです。
サビを発生させにくい家づくり。長く住める家を考えている方は、ぜひお気軽にご連絡ください。