1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
お金は長く利息の付かない普通預金においておくともったいない!
コロナで収入減少が心配と
言っていた私ですが
世間はそうでもないようです。
総務省の調査から
2人以上が働く世帯では
平均収入が月約61万円で
前年比4%アップ、
貯蓄に関しては
平均月17.5万円と大きくアップ、
貯蓄の割合が35%と非常に高いです。
コロナでの消費の落ち込みで
消費の割合は約6割となりました。
交通費やレジャー費
外食、交際費、被服費も
コロナによって減りました。
その分貯蓄に回りました。
この先、収入も含め
どうなるかわからない不安はあります。
ただやみくもに普通預金の
ゼロ金利に預けるより
この機に長期投資つみたてで
資産形成に取り組んでみませんか?
大きなお金をドンと預けるのと違い
少額なので、家計状況が悪化したら
積立をやめればいいです。
積み立てているお金は
そのまま長期運用を続ければ通常は
育ちます。
(上がったり下がったりの波はありますが)
運用は10年、20年、長期でなければ
増えません。
老後のお金を育てるには
ぴったりです。
人生100年時代、今ある資産だけでは
たいてい足りないです。
元気でずっと働ければいいですが
病気になったり、認知症になったり
するかもしれません。
残念ながらこの確率は
長生きすればするほど上がります。
30代や40代では将来のこと
まだ考えていないかもしれないです。
親の介護が始まる50代くらいで
お金のことが不安になります。
親の親のおじいちゃん、おばあちゃんは
今のように長生きでなかったから
親は長い期間の介護を
していないかもしれません。
だから自分の介護費用を
それほど準備している人も
多くないかもしれません。
私もそうですが
最近は親の介護に苦しめられる人たちが
相談者の中にも多いです。
奪われるのは時間とお金です。
そしてそのしわよせが
次の子どもたちの世代に行きます。
負のスパイラルですね。
人生お金だけではないと思いますが
お金でつまずくと
全てが上手くいかない感じです。
将来資産を形成するつみたて投資は
そんな悩みを救ってくれる手段です。
少額でも時間をかければ成長します。
時間が長くなれば大きく成長します。
小さいお子さんがいたら
少額ずつ積み立ててほしいです。
超長期運用が可能です。
コンサルティングで昔のお宝保険を
最近は多く発見します。
30年くらい前の商品ですが
終身保険ならあと50年は運用できそうです。
元本350万円が80年で
解約金が1,000万円くらいかな。
これは昔の終身保険で
たぶん予定利率が5%位だと思います。
昔のお宝保険は固定利率ですが
今のトレンドは変額積立保険で
株式投資を使います。
ちゃんと運用すれば
お宝保険よりがんばれそうです。
大事な武器は時間です。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
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