結婚の前にお金の話合いをするのはハードルが高いと思いますが…

お金のこと相談したい場合はFPが強い味方です！

家計の相談に見えるお客様、
結婚している方も多いです。
ご夫婦でみえる方は
少ないかもしれません。
どちらかおひとりで来られる場合が多い。
FPに相談していることを
知らないとか
内緒とかもいらっしゃいます。

夫婦はしょせん他人。
育ってきた環境の中で
お金に対する価値観も
ずいぶん違うかもしれません。
お金のことで躓いて
離婚してしまう方も
少なくないと思います。

結婚してから悩む前に
ある程度準備をしておきたいもの。
そもそも金融リテラシーという
お金の知識が乏しい日本人。
全くお金の知識がない人たちが
結婚すると
家計のことで
立ち行かなくなることもあります。
最低限のお金の知識は
夫婦のいずれかでもよいので
身につけておくべきです。

愛があるから結婚して
子どもをもうけて
幸せになるはずが
お金のことで夫婦仲が
悪くなりたくないですよね。
愛だけで乗り切れない問題は
あると思います。

一緒に住んですぐ発生する
家計のやりくりについては
プランを立てていたほうが
いいと思います。
お互いに収入はいくらか？
お小遣いはどうするか？
貯蓄は毎月いくらか？

最近は資産や収入状況を
明かさないご夫婦もいます。
ライフスタイルはそれぞれなので
とやかくいいません。
せめて毎月の貯蓄目標や
大きな買い物をするときは
二人で相談して決めるなど
最低のポイントは抑えたいです。

最初の家計のやりくりが
夫婦でもめてしまう場合
子どもを授かるということまで
考えにくくなってしまいそうです。
将来のマイホームのこと
お互いの親のこと
家族になると考えることが
結構あります。

一度にすべてのことを
お互いの価値観に合うそうとすると
無理が生じます。
お互いの歩み寄りで
新婚の家庭は
上手くいくような気がします。

お互いのお小遣いは
決めた金額なら
中身は詮索しないほうが
円満に行くように思います。
くだらないと思う支出でも
相手にとっては大事なこと。
女性の化粧品やエステなど
男性には理解しがたいかもしれません。

金融知識が乏しいが故
思い込みで
頑固になっている場合もあります。
お金の間違いは
早くに気が付かないと損です。
正しい助言をしてくれるFPが
そばにいてくれると
心強いですね。

新潟のFP石井順子
　お問い合わせは　
　電話　090－1404－7204
　ホームページ　　http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

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