1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
リタイアメントの夢はあきらめて将来現役も視野に入れて…
先月、政府は
未来投資会議を開き
成長戦略の議論を始めました。
テーマのひとつ
雇用改革は継続雇用年齢を
65歳以上に引き上げる
法改正を検討するようです。
長生きで喜ばしいことですが
老後資金が不安です。
元気で長く働けることが
実現すれば
老後のくらしも安心です。
定年が延びるというか
元気なうちは
とにかくずっと働いてね、
という世の中になることに
みなさんはどう思いますか?
社員にとっては
長く働き続けることの意欲、
モチベーションがどうなのか?
雇う会社側は
ベテラン社員の管理や
他の社員との関係
職場の雰囲気などが課題だと思います。
シニアになっても
特にどうしても起業したいとか
希望がなければ
会社員の方は
現在の職場で働き続ける方が
大きく負担もかからず、
ストレスも軽減できお勧めです。
現在の職場がどうしても苦痛
歳をとってまで
仕事を続けたくないということなら
早めに目標を見つけ
起業するとか
第二の職場を考えるとか
現在のお仕事と並行して
準備をするべきだと思います。
60歳だって人生100年なら
まだ40年もあります。
いろんなことができそうです。
若い人が少なくて
シニア層が多くなるという
人口構造になるわけですが
大人らしく、若い人たちが
目標にしてくれるよう
恥ずかしくない行動をしたいですね。
若い人たちに向かって
昔はこうだったとか
自慢話をしたり
愚痴をこぼしたりはダメ。
謙虚に教えてもらったり
若い人たちに配慮してください。
きちんと目標を持ち
生き生きと意欲的に活動することが
ご自身にとっても
職場にとっても
望ましいと思います。
今のシニアのクオリティで
人生100年なんてまぼろし、なんて
いう方もいらっしゃいます。
このままある程度平和で
医学が発達したら
近い将来100年は無理としても
90年はほとんど生きてしまうと思います。
国の年金はどう考えても難しいんです。
だから将来のことは
自助努力が必要ってこと。
新潟のFP石井順子
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