がんは必ず死ぬ病気ではなくなったのになんで怖いんだろう?

石井順子

石井順子

がんとたたかうにはお金の準備が必要です!

昔からがんは怖い病気と
考えられてきました。
がんは歳をとれば
罹る確率が上がります。
日本人がとても長生きになったので
今では二人に一人が
がんに罹る時代になりました。

私が生命保険販売に
携わったばかりの
20年以上前
がんは必ずしも本人に
告知されない病気でした。
がんになったお客様が
告知を受けていないので
がん診断給付金を
お客様には知られぬよう
指定代理人請求として
奥様にお支払いした思い出があります。
現在の私のお客様は
100%ご自身で告知を受け
ご自身で保険金請求手続きを
やっています。

最近は医療技術の進歩により
がんでも死なない
治る病気になりました。
ただがんの種類によっては
治療が困難だったり
再発や転移があったりと
患者さんにとっては
不安だと思います。

命の不安だけではなく
お金の問題、
治療費や
働き盛りの方は
仕事の悩みも大きいです。
わが国で年間100万人が
新たにがんと診断され
その3割が労働人口といわれる
15歳から64歳の方たちです。

働き盛りといえば
子育ての真っ最中であったり
住宅取得をして
ローンを返済中だったり。
治るがんであっても
仕事を辞めなければいけなかった人が
たくさんいらっしゃるようです。

がん患者さんの大きな悩みは
治療費が高いということ。
でも働き方は今まで通り出来ないし
休職もあったりで
結局収入減になってしまう。

職場でも病気に対する理解が
十分とは言えないところも多いよう。
治療中の調子の良しあしや
治療内容で
柔軟な対応をしてほしいところですが
実際は通院のための
休暇が取りづらかったりするとことが
多いのが現状です。

がん患者の離職は
企業にとっても国にとっても
大きなマイナスです。
病気に罹っても
仕事を辞めず
なんとか並行して
治療を続けてほしいです。

とにかく病気になったら
病気を治すことが
一番大事です。
お金の問題ですべてクリアできるなら
やっぱり資金準備は大事です。

ここ最近、私の友人、お客様で
がんに罹る方が
大変増えています。
みんな女性です。
30代から60代です。
女性のがんは男性に比べて
発病する時期が若い傾向にあるということ。
女性の方たちは注意するとともに
備えてください!

新潟のFP石井順子
 お問い合わせは 
 電話 090-1404-7204
 ホームページ  http://fpjun.on.omisenomikata.jp/

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https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/

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