1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
社会保障制度の維持には国民一人一人の努力が必要
社会保障制度は今の水準で
継続されるのかとても不安です。
医療保障については
高齢者も多いので
今のまま対策を取らなければ
崩壊するとも言われています。
政治家の方たちにとっても
頭の痛い問題です。
公的医療費は40兆円を超え
うち、生活習慣病治療は
3割を占めているらしいです。
生活習慣病の中でも
糖尿病は深刻です。
糖尿病と聞くと不治の病の
感じがしますが
現在は初期であれば
完治も可能ということです。
病気が進むと全身に症状が出て
人工透析になることもあります。
怖い病気です。
透析の費用は年間500万円にも上ります。
自己負担はほとんどないので
大部分が公的保険で賄われます。
患者さんたちは
安心して治療を受けることができます。
健康診断を受ける機会があれば
初期の段階で
糖尿病予備軍を見つけることができます。
初期であれば
食事や運動の指導で
改善されることができます。
実は健康診断で指摘されても
受診する方は少ないのです。
そして重症化してしまう人も多いよう。
ちゃんと真面目に生活していても
病気になる方はいます。
そのような方たちは
きちんと公的保険制度で
救済していくべきですが
わがままをして好き勝手に
暮らしている人の病気まで
一律に救済していいものか
不公平だという意見も
国では出ているようです。
不摂生をして健康管理ができない人の
保険料を上げて
ペナルティを課す日が
来るかもしれません。
生命保険業界では
現在進化しているAIが
被保険者ひとりひとり個別に
生命保険料を決める日が
来るという話に少し似ています。
健康を害すと
お金がかかります。
自己責任を問われて
保険料が上がれば負担は増します。
収入があっても
生きるために必要なお金が増えると
楽しいお金が減ります。
人生を楽しくしたければ
病気にかからない生活も
心がけないといけません。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
病気の備えが不安な人
FP石井順子に聞いてみて!
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/