1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
ついに日銀がマイナス金利を導入しました。
預けると元本が減る仕組み。
それも絶対減る。
マイナス金利ってすごいですね。
金利は最低だけど
借りるんだったらお得。
住宅ローンの金利はいい感じです。
超低金利の時に
全期間固定にしておけば
安心です。
変動の方や高い金利の方は
借り替えのチャンスですね。
こんな低金利でも
銀行の預金残高は
増えているようです。
年間10兆円増のペースです。
去年の11月末で677兆円です。
実は増えているのが
60歳以上のシニア。
若い世代は投資にシフトしているようですね。
シニア世代は
いつまで生きるかわからないという
長生きが故の不安があります。
老後の生活費や医療費が
いくらかかるかわかりません。
生活費はともかく
医療費は保険などで
準備しておきたいですね。
シニアになってからでは
準備しにくいです。
若いうちかコストの部分も
老後の準備が必要です。
お金が足りなければ運用すればと
思いますが
運用する時間が短いし
投資に関する判断力からいって
シニアに積極運用は難しいです。
運用はシニアになってから勉強すると
辛いです。
運用にはきまりがあったり
幅広く奥深いです。
若い時はすぐ理解できたことが
年齢を重ねると
時間がかかってしまうこともあります。
早くから運用に関する知識があると
いいですね。
シニアになってからは
お金のことは子どもに頼りたいです。
頼るといっても
資金援助ではなく
管理や知識の面で。
信頼関係があって
子どもに能力があれば
できることです。
子どももいつまでも
親ができると思っていたら
いけません。
高齢の親が投資で失敗するのは
子どもの責任かもしれません。
子どもが親との関係を築き
投資に関しても
きちんと勉強して
親のアドバイスができると理想です。
子どもがたくさんいる場合は
のちのち財産のことで
もめないよう
上手にやることも大事かも。
高齢者は運用するにしても
なるべくリスクが少ない
商品がお勧めです。
元本保証が基本。
やっぱり債券運用ですね。
でも仕組債など難しいものはダメ。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
近くに頼れるお子様がいなければ
FP石井順子に聞いてみて!
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