1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
がんにかかったらどうします?
がん保険が必要かどうかの議論。
治療だけなら
高額療養費もあるし
それを考えたら
預貯金でも賄える。
がんの備えは
必要ないという人の考えです。
がんは高齢になったらかかる。
主にそうですが
実はがん患者の3人に1人が
64歳以下の働く世代です。
現役の方の死因の半分は
がんです。
働きながらがん治療を
続けている人は
33万人ほどです。
会社の従業員が
がんにかかったら
会社は治療に協力してくれるか?
治療のために休みがとれるか?
通院にいかせてくれるか?
会社の許可がなければ?
死ぬわけにいかないので
会社を辞めるますか。
治療をあきらめて
死んでしまったら
会社は責任取るんですか?
がんで治療すると告げただけで
失業した派遣社員の方は
多いようです。
非正規は辛いです。
がんにかかった働く人の3割が
自ら希望して退職しています。
自営業の方たちは
1割ちょっとが廃業しています。
平均収入も半分以下に減り
200万円に満たない170万円ほどに
なっているようです。
がんを治療しながら
就活も辛いでしょう。
企業の採用条件は
健康な人だから。
経営者の方に
がんの治療に関する理解を
求めたいです。
きちんと健康診断を
受けさせる等も含め。
いずれにせよ
働いている人たちは
収入ダウンや失業も含め
特に経済準備が必要です。
預貯金そして保険。
貯金が少ない人は
早めに保険をかけてください。
保険でありがたいのが
一時金、先進医療特約、通院特約です。
罹るかどうかわからないから
デラックスにする必要はないです。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
がんの備え
やっぱり気になる人
FP石井順子に聞いてみて!
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/