1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
先月、神戸地裁が
5年前の
自転車で女性をはねて
寝たきりの状態にした
当時小学5年生の母親に
9500万円を支払うよう命じました。
ちなみに母親は
子どもの唯一の親権者のようです。
母子家庭のお家に
9500万円の支払いができるのか
とても心配です。
この報道に関して
子どもを持つ母たちの反応は
厳しすぎる
という声が多かったよう。
子どもが成人するまでは
子どもの不始末は親の責任です。
今回の事故は
前方不注意が原因らしい。
子どもの前方不注意を
親が管理できるのでしょうか。
自転車に関しては
安全に運転するよう
親が指導しなければなりません。
ちなみに私はやっていませんでした。
みなさんはいかがですか?
自転車の事故
子どもの不始末に関して
お金の部分で
どのように準備すればいいのでしょうか。
ここで強い味方が
損害保険の個人賠償責任保険です。
自転車で人を傷つけた
飼い犬が人を噛んだ
お店の物を壊した
このように他人に損害を与えた部分に対し
金銭的に保険金支払いという方法で解決します。
単体で加入することが難しいのですが
自動車保険や火災保険などの本体に
特約として付加することができます。
弁護士の費用も
負担してくれる商品もあります。
特約保険料は1年間で
2000円くらいだと思います。
成人したうちの子どもにも
加入を勧めました。
FP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
不測の事態に備えるなら
ぜひ特約付加してください。
自分自身の保険を点検してみてください。
生活に不安を感じたら
FP石井順子に聞いてみて!