私がNLPを学んだ時に最初に思ったのは子育てでした。子どもとのコミュニケーションツールになります。
これは誰しもが知らない間にしています
親は子どもよりも正しいと考えます
なぜなら、子どもよりも多くの経験をしているから
そして、自分が目指したものが幸せなんです
お金があるのが幸せ
家族が愛るのが幸せ
出世するのが幸せ
良い学校を出ていなかったから出世できなかった
実は、日本も昔は学歴社会でした
だから、学歴を大切にしたい気持ちもわかります
では、現在の会社においてはどうかと言えば
高学歴でも、コミュニケーション能力がなければ
評価されることはないです
ましてや、会社がのぞく結果が出せないと
会社が望む結果自体を理解できない人もいます
良い学校を出て、良い会社に就職すれば幸せになれる
昔、相談された人からの実際の話です
それで、あなたは今幸せなのと聞くと
幸せじゃないから、相談に来ましたと
幸せは人それぞれ違います
子どもが何を幸せととらえるかは
子ども次第なのですけれど
そこに親は強く影響することができるために
子どもの幸せを投げって、自分の価値観を
押し付けてしまっていることはあります
『新しい動画セミナー NO4』(アメブロ)
無意識は否定形を理解できません
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



