子どもには肯定形で話しかけましょう

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもに限らず、無意識は否定形を理解できません

子育て著書
意識が3%、無意識が97%と言われてます
そして、その無意識は否定形を理解できません
「廊下を走るな」
昔、小学校に張り紙がありました
怒っている先生と笑顔で走る生徒
言っているほうも理解しているんです
廊下を走ると、楽しいということが

ですが、それはルール違反です

このルール違反という言葉
それだけで済ませていることが
廊下を走ってはいけない理由を
説明してくれた先生の記憶はありません
走ると、ぶつかってけがをする可能性があるから

大人になった時に、それが大きな問題になることも

道を走って、ぶつかって怪我をさせれば
もちろん、賠償も必要です
場合によっては生涯罪にも問われます

難しい話よりも伝え方です

笑顔で走っている絵のように
まずは、無意識は笑顔で走る姿をイメージします
そして、それを意識が取り消します
先に述べたように、圧倒的に無意識が強い
だから、反応は無意識が行います

走ると楽しいと無意識が反応するんです

正しい伝え方は、肯定形で
具体的に伝える必要があります

廊下はゆっくりと歩きましょう


『信頼できるSCが奈良へ戻ってきました』(アメブロ)
事故処理に安心感が戻ります

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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