子どもに怒ってしまって、疲れてしまっているお母さん(お父さん)のために
子どもに限らず、無意識は否定形を理解できません
意識が3%、無意識が97%と言われてます
そして、その無意識は否定形を理解できません
「廊下を走るな」
昔、小学校に張り紙がありました
怒っている先生と笑顔で走る生徒
言っているほうも理解しているんです
廊下を走ると、楽しいということが
ですが、それはルール違反です
このルール違反という言葉
それだけで済ませていることが
廊下を走ってはいけない理由を
説明してくれた先生の記憶はありません
走ると、ぶつかってけがをする可能性があるから
大人になった時に、それが大きな問題になることも
道を走って、ぶつかって怪我をさせれば
もちろん、賠償も必要です
場合によっては生涯罪にも問われます
難しい話よりも伝え方です
笑顔で走っている絵のように
まずは、無意識は笑顔で走る姿をイメージします
そして、それを意識が取り消します
先に述べたように、圧倒的に無意識が強い
だから、反応は無意識が行います
走ると楽しいと無意識が反応するんです
正しい伝え方は、肯定形で
具体的に伝える必要があります
廊下はゆっくりと歩きましょう
『信頼できるSCが奈良へ戻ってきました』(アメブロ)
事故処理に安心感が戻ります
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



