リフレームで子どもの良いところに目をやる

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

「うちの子はどうして」という言葉を耳にします

子育て 本①
実は、それ、悪いこととしてお捉えています
その理由は、脳の社会性が影響を及ぼします
何かといえば、人は同じが安心するんです
もちろん、人よりも優れているのはうれしいことです
ところが、優れているよりも劣っていると感じるほうに
目を向ける傾向にあります

これは危険回避です

親はやはり子供に幸せになってほしい
ところが、人によって幸せの形は違います
だけども、人と同じような形
もっと言えば、自分の幸せは人と同じという感覚
嘆きではなく、違いを感じている言葉です

ここで、やはり物事には両面があるということ

作業が遅くて困ってます
それは丁寧で完ぺき主義だから
教室で暴れて困ってます
エネルギーが余っているんですよね
あまり友達と話さないんです
友達を選んでいるのか、
思考が深いタイプなんですよね

このように、見方を変えるとイメージも変わりますよね

変えることができるというのを知ってほしいです
そして、変えることで、その子どもの
良い部分として輝き始めます
できれば、子育ては欠点修正よりも
長所を伸ばしてあげたいですね


『和歌山に行くのには』(アメブロ)
経路を考えるのも楽しいです

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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