急にできるようにはなりません。学習の4段階プラスONE *
アイアクセシングキューについて説明します
目は口ほどに物を言う
先日の話の続きとなります
目線がどこを向いているかによってある程度の
思考の予測が付きます
それがアイアクセシングキューです
眼は左(左脳)方向は記憶を、右(右脳)方向はイメージを
思い出しているときは、目線は左へ動きます
そして、イメージ、嘘などを考えていると右へ
役者さんで、演技が下手と言われるのもここにあります
嘘をつこうというシーンで
セリフを思い出していると、目線は左へ
人は、それを不自然と感じることが可能です
上を向くと、イメージ(視覚)
横を向くと、耳のある位置(聴覚)で音を
下を向くと、感触を想起しています
「昨日何をしていたの」
で、目線の動きを見てみましょう
嘘をついていると、右に、思い出していると左に
もう一つは、目線で優位感覚もわかります
視覚優位の人は、話すときに上目線
聴覚優位の人は、水平移動をします
体感覚優位の人はやや下向きます
実は、私は体感覚優位です
相手の胸を見ているときが多くて、女性相手だとハッとよくしました
『商品のネーミングは重要です』(アメブロ)
お客様に何をイメージさせるのか
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



