アイアクセシングキュー *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

アイアクセシングキューについて説明します


目は口ほどに物を言う
先日の話の続きとなります
目線がどこを向いているかによってある程度の
思考の予測が付きます
それがアイアクセシングキューです

眼は左(左脳)方向は記憶を、右(右脳)方向はイメージを

思い出しているときは、目線は左へ動きます
そして、イメージ、嘘などを考えていると右へ
役者さんで、演技が下手と言われるのもここにあります
嘘をつこうというシーンで
セリフを思い出していると、目線は左へ

人は、それを不自然と感じることが可能です

上を向くと、イメージ(視覚)
横を向くと、耳のある位置(聴覚)で音を
下を向くと、感触を想起しています
「昨日何をしていたの」
で、目線の動きを見てみましょう

嘘をついていると、右に、思い出していると左に

もう一つは、目線で優位感覚もわかります
視覚優位の人は、話すときに上目線
聴覚優位の人は、水平移動をします
体感覚優位の人はやや下向きます
実は、私は体感覚優位です

相手の胸を見ているときが多くて、女性相手だとハッとよくしました


『商品のネーミングは重要です』(アメブロ)
お客様に何をイメージさせるのか

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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