トランス誘導を少しお話します *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

NLPの一つに催眠があります


NLPは基本カウンセリングの方法です
催眠療法というのは聞いたことがあるでしょう
前世の記憶がわかるというのは
微妙ですけれども
催眠状態をトランス状態と呼びます

トランス状態は、経験してみないとわかりません

まず記憶の早期についてですが
意識が無意識を検索します
記憶には、ラベルが貼られていることが多いです
なので、ワード検索になります
ところが、3歳未満の時に

言葉のラベルが貼られていないと検索できません

匂いなどのラベルも存在します
ウナギの匂いに、食欲がわくことありますよね
これは、過去の記憶に
「ウナギがおいしかった」が存在します
ただし、これは無意識が無意識を検索しています

無意識なので、自動検索です

そこで、トランス誘導をすることで
トランスに入ると、言葉が意識を超えて
無意識に届くようになります
言葉の壁を超えることができます
言葉は一般化を作っていますから

無意識への検索を始めましょう


『あんぱんまんというドラマ』(アメブロ)
NHKで連ドラしていたんですね

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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