焦点化という癖を脳は持っています

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

焦点化というのは何でしょう

勝之 麦わら帽子
言葉ある程度、イメージできますよね
よくある言葉ですが
「人は見たいものしか見ない」
実は、その通りなんです
これが原因で、交通事故も発生します

これは、集中力ということにもつながります

NLP用語でいえば、アソシエイト状態
この集中がすごく大切です
反面、周りが見えなくなるということも
落ち着きのないこと言われますけれど
周りに対する注意力が高いだけ

その分、焦点化ができていないだけなんです

要するに、切り替える練習が必要だということ
実は、脳が疲れると、切り替えができないことも
実際に、私は経験しました
師匠に相談したところ、本の読みすぎということでした
頭の中をかき回すのが好きなもので

今の時代、この切り替えができない人増えています

切り替えができないために、イメージが作れない
そのイメージを作るためには、焦点化の後デソシエイトが必要です
デソシエイトとは、俯瞰的位置からの視野
全体を見ることで、イメージを作ることができます


『類は類を呼ぶ』(アメブロ)
自己承認のために行っているかも

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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