会社の指示は基本ミルトンモデル

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

どうして、あいつはできないんだ

営業 本①
すでに、「あいつ」と呼んでいる時点でダメ
上司部下の関係で話をしています
「私の時代は」という人も多いかも
メタモデルにより、会話するのがベストです
実際の一例をあげると

お客様に展示会の連絡をするように

結果、展示会はほとんど人が来なかった
担当者に注意をすると指示通り連絡をしました
しかも、指示以外に返事のないお客様には出欠を確認までしました
問題は、展示会で売り上げが上がるとどうか
そのためには、どれくらいのお客様来てくれるか

そんな指示は受けていません

展示会の内容が良ければ、お客さまは来ますよ
そこで、FAX禁止、直接お客様に会って
展示会の連絡をするように
展示会前日、お客様同士が連絡をすると
友達のところには展示会の連絡が来ていない

FAX禁止なので送れません

会いに行く予定が建てられませんでした
すべてのお客様に、連絡できなかったのは
会わないといけないから、そしてその時間が取れなかったから
もう、完全な本末転倒ですよね

どのように指示をすればよかったのかを考えてみてください


『今後の展開 ②』(アメブロ)
NLP講師としても今後は

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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