お客様には3つのパターンを提示しましょう
どうして、あいつはできないんだ
すでに、「あいつ」と呼んでいる時点でダメ
上司部下の関係で話をしています
「私の時代は」という人も多いかも
メタモデルにより、会話するのがベストです
実際の一例をあげると
お客様に展示会の連絡をするように
結果、展示会はほとんど人が来なかった
担当者に注意をすると指示通り連絡をしました
しかも、指示以外に返事のないお客様には出欠を確認までしました
問題は、展示会で売り上げが上がるとどうか
そのためには、どれくらいのお客様来てくれるか
そんな指示は受けていません
展示会の内容が良ければ、お客さまは来ますよ
そこで、FAX禁止、直接お客様に会って
展示会の連絡をするように
展示会前日、お客様同士が連絡をすると
友達のところには展示会の連絡が来ていない
FAX禁止なので送れません
会いに行く予定が建てられませんでした
すべてのお客様に、連絡できなかったのは
会わないといけないから、そしてその時間が取れなかったから
もう、完全な本末転倒ですよね
どのように指示をすればよかったのかを考えてみてください
『今後の展開 ②』(アメブロ)
NLP講師としても今後は
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



