無意識は否定形を理解できない *
11月の無料オンラインセミナーのテーマにもなります
日本語は省略の文化です
主語が省略されるのは、日本語の特徴です
ここで、日本語にはミルトンモデルと同じように
前提が含まれることが多いです
このことは、伝える力として
11月の無料オンラインセミナーにて話します
知らない間に前提を含んでいます
そして、知らない間に無意識は反応しています
ある程度、前提をわかるとよいのですけれど
わからないから、無意識が反応します
だから、私は癖として見極めるようにしています
この癖を作るためには、練習が必要です
「好きな寿司は何ですか」
という質問に、あなたはどう思考しますか
好きなお寿司を思考した人は、お寿司が嫌いでない人
思考というのは、嫌いでない限り
無意識は反応をします
実際に、寿司は嫌いだという人は反応しません
だから、前提を含む質問は
多数派に対して質問するのが良いです
質問を作る練習をするのも大切です
伝える力を身につけましょう
『ボーイズ時代の父兄会の思い出』(アメブロ)
悪しき習慣は変えればよい
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



