子育て 気を遣う
子育てにはメタファが大切です
浦島太郎という話を例に挙げてみましょう
日本昔話の一つですけれど
子どもたちは、聞くことが好きですよね
浜辺で子どもがいじめているか目を助けます
数日が、助けた亀が現れて竜宮城へ招待します
竜宮城では、乙姫様などから宴などでもてなされます
家に帰ろうとしたときに
乙姫様から、玉手箱を渡されます
地上に戻ると、数百年が経過していました
玉手箱を開けると、白い煙が出て
白髪の老人になりましたさ
これをあなたはどう受け取りますか
亀など助けなければよかったのか
自分の時間の使い方だったのでしょうか
玉手箱には、どのような意味があったのか
開けるなと言われたのに、開けたからなのか
受取り方は自由ですよね
受け取り方は、その時の感情や前後の流れが
大きく影響を及ぼします
あなたの思いや考えを
「私が思うのだけど」などと
主語をつけることで、ある程度制限はかけることができます
『伝え方講座 ③』(アメブロ)
読むだけでも、かなり知ることはできます
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



