テストの結果
私は父親に怒鳴られて育ちました
父親は子供のためにどらなるものだというビリーフを持っていました
だから、怖い父親を演じてきました
最初は、子どもに好かれたくて、まったく起こりませんでした
ところが、子どもがお母さんは嫌い
お父さんは怒らないから好き
これで嫁が私に怒り役交代といいました
そこで、私の怒り方なんですけれど
やはり、父親と同じ怒り方でした
実際に、自分では気が付いていません
NLPを学んだことで、それを知りました
今となっては、子どもから言われています
お父さんは怖かったし、嫌いだったと
子育ても気が付くと、親の真似をしていました
実は、これって過去の経験からの自動反応なんです
だって、子育ての経験がないために
参照するところを無意識は探していたんです
だから、親から虐待を受けていると
子どもを愛しているのに接し方がわからないと
これは、正常なことなんです
他人ができるから、自分もできるわけではない
他人にできることは、自分にもできます
ただし、経験がなければ経験をどこからか
引き寄せてくる必要はありますね
『幸せ感じるエレキベース』(アメブロ)
親子のつながりと学習の4段階
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



