子育て 理解する
子育ても実は慣れていくんですね
子どもが生まれた時の喜びを覚えていますか
私は、この言葉で思い出します
普段は、子どもが生まれた時のことは、
無意識の下層に沈んでいます
子どもが生まれて、立つように、話すようになり、歩くようになります
日々、毎日がたらしい刺激と喜びに満ちています
ところが、小学生ぐらいになると
毎日が同じになっていっていませんか
変化といえば、テストで点数を示されるようになること
子ども自体は、小学生ぐらいのときは、毎日が変化です
だから、学校が楽しい
変化がないと、学校が楽しくなくなりますから
実は、先生がそのことを知ってくれているとよいのですが
教育カリキュラムをこなすことが精一杯になり
マニュアル教育をしていると、変化は乏しくなります
楽しいが減って、苦痛だけが残れば
学校に行きたくなくなりますよね
同じように親も、子育ての刺激が無くなります
子育ての嬉しさに慣れていき、苦痛だけが残る
子供の将来に不安が残るから
数字に頼ってします
学校成績にだけ注目をして
そのテストの数字を上げさせようとする
実は、それ子どものためじゃなく、親の不安からなんですよ
『ビリーフチェンジ②』(アメブロ)
シリーズは3回に分けるのがポイント
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



