仕事に作るルーティーン 実はこれ大切です。
最近は、パワハラなどが言われるようになりました
私の営業時代は、それが普通でしたね
実際に、会社としてはそうでないと経営が成り立たない
私がラッキーだったのは、上司に愛があったから
厳しく怒られはしましたけれど
頑張っていると、会社から私たちを守ってくれました
最終的には、会社を辞めざる終えなかったらしいですが
さて、朝の朝礼で成績の発表などをしていますよね
見かけは、成績を上げた人をほめる場です
しかし、反面成績の悪い人には居心地が悪い場所です
そして、ここにも会社の仕事における脳の癖が
仕事がうまくいけばうれしいですよね
上司が、食事に連れて行ってくれることも
ところが、その嬉しさは慣れていくんです
同じうれしさを感じにくくなっていきます
けれど、苦しさは同じままです
それは、自分の生きるを守るための仕組みです
喜びは、3年で慣れてしまいます
3年超えると転職を考えるのは、その影響が大きいです
環境が変わることで、新しい刺激が生まれます
新しい喜びも生まれます
物事には両面があり、新しさに対する恐怖も存在します
このバランスのとり方が大切なんです
実は、そこがわかっている上司があると助かります
中間管理職がつらいのは、それをわかってもらえる上司がいなくなるからです
『ビリーフの影響で幸せが変わらない』(アメブロ)
実は、幸せには形がないんです
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



