子育てには、前提話法は必須です

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

中学生の頃になると反抗期がします

馬見001
これは自我が強くなり、自己主張の始まりです
あるのが良いのか、無いのが良いのかはわかりません
私個人的には、ある方が良い気はします
何故なら、無いのではなく親に見せていないだけ
それだけ、親とのパーソナルスペースが広い
壁が高いという意味かも知れません

これまでの経験のない時間から経験をします

脳は、実際の経験だけではなく
人から聞いたことも経験となります
特に友達とは同調をしてラポールが出来
信用することが始まります
すると、親よりも友だちを信用するようになります

だから、そんなときには前提話法が大切です

全体を含ませて、無意識に届けます
意識は反発できますが、無意識は反発が出来ません
ダイエットしようと思っていても
焼き鳥の匂いで唾液が出ます
これは、焼き鳥が美味しかったという経験を
勝手に無意識が引っ張ってきています

同じように、自動思考を始める前提が必要です

これは、洗脳とは違うので
前提話法が、すべて当てはまるわけではありません
含まれた前提を否定する無意識があれば
意識が正しいと持っていても拒否してしまいます
子どもに対する前提話法は種類が多いので
ここでも説明は混乱を招く恐れがあるので


『コミュニケーションをとるのが苦手でした ③』(アメブロ)
だから、このブログ読んでください

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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