子どもも、年齢と共に匂いの影響を受けるようになります
中学生の頃になると反抗期がします
これは自我が強くなり、自己主張の始まりです
あるのが良いのか、無いのが良いのかはわかりません
私個人的には、ある方が良い気はします
何故なら、無いのではなく親に見せていないだけ
それだけ、親とのパーソナルスペースが広い
壁が高いという意味かも知れません
これまでの経験のない時間から経験をします
脳は、実際の経験だけではなく
人から聞いたことも経験となります
特に友達とは同調をしてラポールが出来
信用することが始まります
すると、親よりも友だちを信用するようになります
だから、そんなときには前提話法が大切です
全体を含ませて、無意識に届けます
意識は反発できますが、無意識は反発が出来ません
ダイエットしようと思っていても
焼き鳥の匂いで唾液が出ます
これは、焼き鳥が美味しかったという経験を
勝手に無意識が引っ張ってきています
同じように、自動思考を始める前提が必要です
これは、洗脳とは違うので
前提話法が、すべて当てはまるわけではありません
含まれた前提を否定する無意識があれば
意識が正しいと持っていても拒否してしまいます
子どもに対する前提話法は種類が多いので
ここでも説明は混乱を招く恐れがあるので
『コミュニケーションをとるのが苦手でした ③』(アメブロ)
だから、このブログ読んでください
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



