脳の7つの癖 ② 好意性

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

単純に人を好きになる癖です

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好きになるのは当たり前じゃないですか
と言う声が聞こえてきそうですね
でも、好きになる理由ってあるでしょうか
実は、脳はちょっとしたことで
好きになるポイントがあります

最初は同調です

人は同じに安心を感じます
動きが同じ、話し方が同じなど
極端に言えば、海外で日本人同士と言うだけで
旅行先で、同じ県の人と出会ったり
大学で会社で、故郷が同じであったりするだけで
好意をLIKEを持つことが出来ます

次には優位感覚です

話し方にもつながるのですけれども
人は3つの優位感覚に分類することが出来ます
視覚優位・・・目で見えるものに影響されやすいです
聴覚優位・・・音やデータに影響されやすいです
体感覚優位・・・味覚、触覚、嗅覚を一つにまとめたもので
味や感触、匂いなどに影響されやすいです

言葉が影響されるので、同調が起きやすいです

キラキラ、サラサラ、温かいなどの表現により
共感を抱きやすくなるためです


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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