食事に誘うポイント説明 ①
私はいつも夫婦喧嘩には勝っていました
元々、理屈が好きで思考するのが好き
だから、口げんかでは負けたことがないです
それ、あまり良い話ではないのですが
そして、嫁は負けかけると話を変えるか終わらせようとする
勝てる気配があると、とことんまで付く上げてきます
だから、負けるのは私は嫌でしたね
文字にするとよく解りますけれど
嫁の反応ってすごく当たり前ですよね
誰だって、自己肯定感が強いです
負けるを続けることで、自己否定と言う肯定に陥ります
だから、ひどい人から離れられない
これが、洗脳と言うものと呼べるかもしれません
洗脳する人は、相手を負かした後で
自分の必要性と温かい言葉などで相手を癒します
私が子育ての時に気が付いたのが
負けてあげることです
無理にでも勝つことはできますけれど
子どもの成長を妨げたり、委縮させてしまいます
夫婦関係も同じなんですよね
負けることで、潤滑に回ります
自分が勝とうとするから、相手も勝とうとします
自分が負けても良いと思えば
相手も勝とうとは思わなくなるんですよね
『夫婦の間に言葉は必要不必要』(アメブロ)
相手のことがどこまでわかっているのか
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



