子どもにも肯定形で呼びかけましょう

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

もうゲームばかりしちゃだめでしょう


ついつい怒ってしまっていますよね
ゲームをするのが悪いとは思わないですけれども
どうしても、ゲームをする時間が長くなります
目も悪くなりますし、他のことが出来ていない
だから、ついつい、「ゲームしちゃダメ」に

これは否定形の呼びかけになりますよね

すると、ゲームをしている自分をイメージして
意識が「ダメ」と言われていると感じます
無意識は、自動検索をしますから
ゲームをしている自分をイメージします
当然ですけれど、ゲームをしている楽しさがよみがえります

もう無意識はゲームをやりたくて仕方くなっています

ところが、必死にゲームをしないようにと考えても
意識と無意識の乖離状態ですから、
ストレスが大きく発生しています
子どもでも、ストレスは辛いですからね

ゲームをする時間を規定してあげるのが良いです

ゲームは1時間にしましょうね
ゲームは何時から何時まで
そして、勉強、それが終わったら食事をして
お風呂に入りましょうね
肯定形で計画性のある指導になります

ついでに、食事をした後の勉強はよろしくないです
血の流れが、内臓にまわり、脳の血流量が落ちますから


『うがいの仕方を忘れました』(アメブロ)
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『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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