子どもを枠ぐんでみていませんか?
もうゲームばかりしちゃだめでしょう
ついつい怒ってしまっていますよね
ゲームをするのが悪いとは思わないですけれども
どうしても、ゲームをする時間が長くなります
目も悪くなりますし、他のことが出来ていない
だから、ついつい、「ゲームしちゃダメ」に
これは否定形の呼びかけになりますよね
すると、ゲームをしている自分をイメージして
意識が「ダメ」と言われていると感じます
無意識は、自動検索をしますから
ゲームをしている自分をイメージします
当然ですけれど、ゲームをしている楽しさがよみがえります
もう無意識はゲームをやりたくて仕方くなっています
ところが、必死にゲームをしないようにと考えても
意識と無意識の乖離状態ですから、
ストレスが大きく発生しています
子どもでも、ストレスは辛いですからね
ゲームをする時間を規定してあげるのが良いです
ゲームは1時間にしましょうね
ゲームは何時から何時まで
そして、勉強、それが終わったら食事をして
お風呂に入りましょうね
肯定形で計画性のある指導になります
ついでに、食事をした後の勉強はよろしくないです
血の流れが、内臓にまわり、脳の血流量が落ちますから
『うがいの仕方を忘れました』(アメブロ)
自動プログラムのエラーです
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



