上司の部下に対する態度、行動も自分に返ってきます。
失敗をした時に、読心術で落ち込んでいませんか
若い社員が失敗をした時に
「仕方ない、怒らないでおこう」
と考えていても、表情や姿勢に表れるものです
それを察知して、勝手に上司の気分を読んでしまう
実際に、怒ってはいるのですが、我慢している
成長するのを期待しているからです
ところが、そのつもりはなくとも
表情や姿勢にそれが出てしまいます
すると、相手は勝手に察知します
また、それが出ていなくとも
自分なら怒るだろうなと感じたことで
怒るのを我慢しているのだろうなと勝手に読心術します
すると、これも経験となり、次のネガティブシンキングへとつながります
怒られていないことが、逆に怒りのボルテージを
高く見積もってしまうこともしばしば
怒られなかったことが、逆にイメージを膨らませます
それは、ネガティブシンキングの特徴でもあります
怒らないではなく、話をきちんとすることは大切です
あなた自身を理解することは難しくて
悪く見積もってしまうことが常となります
勿論、ネガティブシンキングをしない人も居ます
それは、怒られた経験がないとそうなりますよね
だから、話をしてあなたを理解してもらうことが大切です
『マインドフルネスイーティング』(アメブロ)
知っていましたが、言葉を知らなかった
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



