電話の声で、自分をどのように感じてくれているかを考えてみましょう。

2022年4月24日

テーマ：企業セミナー

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：企業研修、人材育成研修、マインドフルネス

コロナの中で、電話営業が増えた人が多いと思います。

相手に、自分のイメージがどのように伝わっているかを考えましょう。

前日のブログのように、私自身の声から何をイメージされているかですね。
声からは、笑顔の感覚は伝わります。
それは声のトーンや抑揚などで、無意識が過去の経験方導き出します。
笑顔の声は、はっきりと認識できるのでここはすごく大切です。
作り笑顔は声には絶対に乗りませんから注意です。

机に鏡を置いて、笑顔を作ることが大切です。

笑顔の作り方については、他のブログなどを参考にしてください。
過去に何度も取り上げていますから。
笑顔の顔が作れると、少し声を出してみましょう。
笑顔が声に乗っているかどうかを人に聞いてもらうか、録音して聞きなおしてみるか。
椅子にはきっちりと座り、背筋を伸ばしましょう。

肩の力を抜いてリラックス状態を作るのがベストです。

電話って、どうしても緊張する人が多いのも事実です。
緊張しているのが普通なのだということを理解するだけで、実は逆にリラックスへと導けます。
そして、声に乗らないイメージの部分は、「私を知ってください」と説明するのも良いですよ。
髪の毛の長さ、形、色などは説明しないと伝わりません。
服装なども説明が必要ですよね。
服装から同じ声でもイメージが変わるということもあります。

声だけでイメージを作るということは、説明も必要だということを認識してください。

『実は私は、こんな営業電話大嫌いです』（アメブロ）
心理学を使って、悪意を持って誘導する営業電話ってやはり嫌ですね。

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