お勧めショート動画セミナー② 2021年UP
読心術って、相手の心を読むことですね
人誰しも読心術を使っています
それは、無意識の反応なのです
相手がどう思っているかを想像します
その根拠には、過去の経験が影響をします
姿勢や行動、目の動きなどが見ているポイントです
過去の経験すら読心術の結果を見ているかもしれません
それは無意識の検索のために
自分がなぜ、そう読んだのかを理解できません
理解をしていないのに
自分の想像は間違いないと感じます
そして、その想像は自分にとっては不利な感情です
自分を守るためにネガティブシンキングを行っています
(ひとつ前のコラムの動画参考に)
人の無意識は生存を優先します
だから、ネガティブシンキングは無意識の正常な活動です
相手の感情を自分にとっては不利に思考することで
実際は、それよりも悪くならないということに
実際よりも、痛みの大きさを大きく予想することで
これぐらいの痛みで済んでよかった
この安全性のために、どうしても深めに思考します
『質問次第でアンケートの結果は』(アメブロ)
実は、操作することが出来るんですね
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



