会社で営業でお客様に伝わらないのはどうして?
実は、声の同調を教えているところは少ないです
まず、声で態度が伝わります
椅子にふんぞり返って謝罪をしても、相手には謝罪になりません
電話相手にお辞儀をすると、伝わっているんです
だから、机に小さな鏡を置くことをお勧めします
今の自分の顔や姿勢を確認するために
そして、声の同調です
怒鳴っている相手に対して、小さな声で謝罪していませんか
実は、これ同調を外しているんです
そのために、相手はより一層怒ることになります
仕立てに出たから強くに出たのではなく
同調をしないために、承認核が得られず
この怒りを理解していないと感じるから怒るんです
相手の話すスピードよりも遅く話していませんか
謝罪をすると、そうなっていることが多いです
すると、相手はバカにされている管区になります
「謝っていればそれで済むと思っているのか」
実は、何かを求めているのではなく
あなたの声から、相手は「とりあえず謝っておこう」と
あなたが、相手の話すスピードと声のトーンや大きさを
意識して合わせることで、相手は理解されていると感じます
すると、落ち着き始めます
今度は相手があなたの声に合わせるようになってきます
『匂いの力は強力です』(アメブロ)
呼吸と共に入ってきますから
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



