リフレームすると、出来る可能性が見えてきます。
好きな気持ちも上書きされていきます
実は好きになりたい、嫌いになりたいが先かもしれません
思い出すたびに、その時の気持ちを添えて上書きします
だから、嫌になったときに
楽しかったことを思い出すと
それは楽しかったという過去形の記憶に成り
今は、楽しくはないという反応へと変わります
逆に、楽しかった気分の時には
あの時も楽しかったというように
「も」という同意の接続文字で
今もなお好きが続いていると感じます
これは、無意識の反応を文字に起こしているだけです
あくまでも、無意識の反応だけにコントロールはできません
よく耳にするのは、その考え方ではなく
「このように考えると良いですよ」
この思考は、意識の思考です
意識は3%、無意識は97%(日本のNLPでは言われています)
3%の意識で、考える前に
97%の無意識が反応してるんです
五感で喜ばせて、その時に思い出してください
ドラマや絵を見る(視覚)
好きな音楽を聴く(聴覚)
美味しいものを食べる(体感覚)
の、どれかは一緒にしてください
『誰かのどこかに触れて居たい』(アメブロ)
優位感覚の問題です
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



