仕事の上でも都合よく記憶はされていきます

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

仕事の中で嫌なことを記憶をしやすいです

出版 3
その理由は、自分を守るためです
無意識の仕事は生存の優先です
危険回避をするために、危険な方を記憶します
喜びばかりを記憶していると
危険回避が遅れることになるからです

そして、記憶は思い出すたびに上書きされています

怒鳴られたお客様は忘れません
それは、自分を守るための記憶ですから
それでも、そのお客様との関係を回復したと思えば
お客様に接するたびに、必要以上に気を使います
そして、良い部分を見つけて記憶を変更します

少しでもお客様との繋がれるところを探して

ところが、あまりに強烈に記憶に残ると
危険回避が強く優先することで
接するたびに、お客様の危険な部分ばかりを
探すようになり、記憶の中では
嫌いが強化されていきます

この状態になると、通常改善はしません

勿論、強烈なインパクトでもあれば変わりますけれど
同じではなく、良くなると悪くなるかですから
悪くなる一方であれば
担当を変えてもらうか、取引をやめるかですね


『私の考えるマインドフルネス』(アメブロ)
マインドフルネスって何でしょう

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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