カメラを止めるな
今日から数日間、スライトオブマウスのお話をします
物事にはフレームがついています
それは、意味をつけるためのものです
フレームを変えることで、意味が変わり固定化を外していきます
ペーシングをして、相手とのラポールを作ります
(同調することで、信頼関係を構築します)
上司はいつも私にクレームをつけてくる
①意図
上司が自分を正当に評価していないと感じて居ます
そこには、どのような肯定的意図が存在するのでしょう
上司に自分が出来ていることを理解してほしい
②再定義
クレームなのでしょうか、それとも他の何かの意味は
クレームではなくて、指導なのかもしれません
それは期待の裏返しなのかもしれません
③結果
この状態は、上司との関係を悪化させることもあります
それはあなたがのぞくものでしょうか
では、あなたが望むもののためから見た時にどのように変化しますか
④チャンクダウン
より一層細かく見て生きましょう
どの様なクレームで、どれくらいの頻度なのでしょう
そして、それはなたに何をもたらすのでしょうか
⑤チャンクアップ
大きく俯瞰的に見てみましょう
上司があなたに臨むものは何でしょう
そして、逆にあなたが評価されているところは何でしょう
このように質問により、思考が変化をします
明日も続きをお話ししますね
『自分を受け入れる』(アメブロ)
でないと
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



