寝る 睡眠を考える ④
人は相手を気遣っています
それは、相手を恐れているとも言えます
自分の行動や言葉が、相手にどのような影響を与えるのかは
すごく気になるところです
それを敏感に感じるのが普通です
そして、その感じ方がマイナス思考と強く結びつくと
HSPと言われるのかもしれません
相手のこころを気にしない人よりは気にする人の方が良い
NLPではそれを「読心術」と呼んでいます
相手を思いやるのが本来の目的
ところが、どうしても自分を守るというネガティブな本能が
自分自身を苦しめているかもしれません
実は、読心術の半分は外れているとも言われます
何故なら、そこまで相手のことを読み取れな市内から
逆に、ポジティブな人は、読んだ心を自分の思う通りに
誘導していこうとします
そこには、誘導する技術が存在します
誘導には、質問話法が有効です
質問話法は過去に何度か話をしています
読心術で苦しんでいる人は、自分の思い通りに人は動かないと知っている人
当然、それは正しいのですけれども
そこは思考チェンジをすることで、解決できるようになります
こう考えてくださいとかではなく
無意識を変える必要があります
『過去形を使って会話する』(アメブロ)
過去形にすると、今は違うという前提が出来ます
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています