子育て フレームの話
親から見えている世界と子どもが見ている世界は違います
単純に身長差でも、それは発生します
子どもの目の高さに合合わせてください
それだけで、見える世界が違います
いつも、自動車で走る道を1度歩いてみてください
すると、その見える世界の違いに驚きます
歩いてみると、時間もかかります
体も思った以上に疲れます
そして、すっとつかしていると見えなかったものが
こんなところにこんなものがって
それだけでも、違いを感じると驚きと楽しさがあります
子どもが大人になる時に、その楽しさがあると良いのですが
もう一つはこころのフィルターです
これがすごく厄介なんですね
形に見えないものだけに
相手をおもんばかるだけになり
それが正しいかどうかもわからない
そして、大人になると、親になると
子どもの頃に見えていたものが見えなくなります
それは、成長しているということなんですけれど
それでも、子どもの頃を思い出してください
思い出して、振り返ると一瞬のように感じます
それも、時間の歪みということでしょう
そのことを知るだけでも、見える世界は変わってくると思います
『一時期その会社と話をするだけで』(アメブロ)
怒りのアンカーが出来ていました
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています